生産の流れ | 部門紹介

１：ＮＣ旋盤部門

数値制御を取り付けた旋盤、「NC旋盤」を駆使して高精度な加工を行っております。 材質は鉄、鋳物、アルミ、ステンレスなど、形状は長尺、薄物、治具を使った複雑形状などの加工にも対応しております。
Φ600までの大物加工・薄物加工を得意とする立形旋盤や、量産無人加工を得意とするロボットローダー・自動計測機付きの設備もあり、時代に合ったニーズにお応えできます。
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２：マシニングセンター部門

単品加工に適した縦型マシニングセンター、多品種、量産に対応可能な多パレット仕様横型マシニングセンター、ミクロン単位の加工に対応した高精度仕様横型マシニングセンター、高精度5軸加工機等を用いて、治具の設計から製品加工完成までを知恵を出し合いながら製造しております。
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３：複合部門

高い加工能力を発揮する、主軸30番のコンパクトマシニングセンターとCNCタッピングセンターを用いてドリル加工、タップ加工をしています。
またNC旋盤とマシニングセンターで構成される複合加工機を用いて複雑形状の高精度、高能率加工をしています。メイン主軸、対向主軸があり自動で受け渡すことで背面加工ができ工程集約をできる部門です。
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４：研削部門

Vertical Mate35を含む複合型研削盤でマグネットチャックを用いてミクロン単位の高精度加工を行っています。
また、平面研削・円筒研削盤・内面研削盤を保有していますので、お客様のご要望に幅広くお応えすることが出来ます。
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５：歯切部門

スパーギヤからヘリカルギヤ、ウォームギヤ、ウォームホイール、スプラインなど幅広い歯車加工に対応しております。 Φ400までの加工に対応しており、モジュールは1から8まで。
ドライ加工対応設備もあり高速での加工が可能ですので、小ロットから大ロットまで対応できます。
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６：組立部門

印刷機械の品質は部品精度や組立品質の善し悪しで出来栄えが決まってくるものです。
組立課では主に商業用印刷機械のSubAssyを行っております。 印刷機械の中でも印刷品質に対し影響が大きいユニット部の製品を組付けており、一つ一つを丁寧にお客様の元へお届けしております。